文部科学省においては、青少年がインターネット等を適切に活用できるようにするための取組や、アルコール、薬物、ギャンブル等に関する依存症等に関する適切な理解に資する取組等を推進しています。
文部科学省においては、「青少年教育施設を活用した生活習慣等改善推進事業」として、インターネットの長時間利用等の要因で生活習慣が崩れている青少年を対象に、青少年教育施設を活用した自然体験や宿泊体験プログラムを実施するとともに、その保護者に対しても、家庭での関わり方等について知見を得るためのプログラムを実施しています。
この取組について、各地における実践の参考として、兵庫県における取組の報告書や関係資料を紹介します。
総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課
-- 登録:平成21年以前 --