近年公表された安全・安心に関する動向や意識調査等(当懇談会の調査含む)から安全・安心に関する調査結果を抜き出してまとめた。
出典資料:警視庁 平成15年 警察白書
出典資料:世界保健機構「世界保健報告」等より文部科学省で作成
出典資料:独立行政法人情報処理振興機構セキュリティーセンター(IPA/ISEC)ホームページより
出典資料:警視庁「平成15年度ハイテク犯罪の検挙及び相談受理状況について
出典資料:警視庁 平成15年 警察白書
出典:警察庁「犯罪統計資料」をもとに作成
出典:警察庁 「犯罪統計資料」をもとに作成
国民生活に関係する60項目の重要度に対して、安全・安心に関する15項目に対する全60項目中の順位とその推移を以下に示す。
調査期間 2003年11月~12月
調査対象 世界51カ国の国民(詳細不明)
標本数 43000人
調査方法 国により異なる(主に電話および対面調査)
「日本と世界各地における安全に対する意識の違い」
調査期間 2004年1月~2月
調査対象
(1)全国18歳以上の国民3000人
(2)抽出方法 層化2段無作為抽出法
(3)有効回収数(率)>2,084人(69.5%)
調査結果
・「身近な生活の安全と国の総合的な安全の確保のため、高い科学技術の水準が必要である」という意見に対する回答
(当懇談会実施)
調査期間 2004年2月
調査対象
(1)国民3600人
(2)抽出方法 無差別抽出(二層抽出法、電話帳DBを用いて全国60自治体から60人ずつを抽出)
(3)有効回答数1,476通(有効回答率41%)
調査結果
・「日本がどの程度安全だと考えているか「特に近年身の回りの危険が増したか」という質問に対する回答。
科学技術・学術政策局政策課
-- 登録:平成21年以前 --